今回はファッションデザイナーでご自身のブランド【VALAADO】を立ち上げられご活躍の大脇幹裕さんをお迎えしましてお話を伺いました❣️
大脇さんはファッションデザイナーであると共に、学生時代よりダンサーで振付家の森山開次さんの舞台衣装を手がけるなど、ダンスの業界にも精通されている方です👀
なかなかお聞きする機会のないファッション業界のお話やパタンナーというお仕事、またブランドを立ち上げる際のお話など貴重なお話満載ですので、ぜひぜひ最後までご視聴ください✨
【大脇幹裕さん プロフィール】
1986年生まれ、岐阜県恵那市出身。
2011年 金沢美術工芸大学大学院修了。
在学中に森山開次の衣裳を手掛ける。
アパレル企業にてパタンナー・デザイナーをしながら、衣裳デザイナーとしても活動。
2016年Mo2designを設立。
2020年メンズブランドVALAADOをスタート。
https://valaado.com
インタビュアー(バレエジャポン専属アートライター 大海遊楽)
【大海 遊楽 プロフィール】
6歳よりバレエを始める。
2016年14歳 Hearts&MindsBalletConcursにて、ロシア国立ボリショイバレエ学校サマースカラシップを受賞。サマースクールにて年間留学オーディションに合格し、翌年より同校に留学。
バレエ安全指導者資格ベーシックコース修了。
バレエ安全指導者資格認定バレエ姿勢ベーシックインストラクター。
バレエジャポン専属アートライター
バレエジャポン職業インタビューシリーズは、表舞台で活躍するダンサーや生徒の皆様と寄り添い支えていらっしゃる専門職の方々のお仕事の内容や想いを多くの方に知って頂くと共に、進路についてお悩みの若い方、次のキャリアをお考えのダンサーの方々にバレエを踊る、指導する以外のお仕事について触れて頂く機会を提供してまいります。
『生徒の安全と健康を守るために私たちができること』
バレエ安全指導者資格は先生方が伝えたいバレエの形やそれぞれが学ばれてきたバレエメソッドを尊重しながら、安全に指導することに重点を置いた資格です。
本資格ではじめて身体や心について学ばれる先生方も多くいらっしゃるかと思いますが、医師やスポーツ栄養士、公認心理師などの国家資格をお持ちの先生方から直接身体や心について学べることは特に貴重な体験となるでしょう。
また本資格では座学で知識を詰め込むだけで終わらないよう実際の指導で活かせる身体の使い方やエクササイズ方法を個性豊かで確かなキャリアのある先生方から学んでいきます。
さらにワガノワメソッドやチェケッティメソッド、バレエの歴史について学ぶことで、伝統あるバレエを受け継ぎ、発展させる者として自覚ある指導者の育成にも務めます。
先生ご自身が自信を持って現場に立つことはもちろんのこと、その現場において生徒や保護者の方々、他の先生方やスタジオのスタッフの方々にも安心して身体を預けていただける頼もしい存在となること。
それが、バレエ安全指導者資格が目指す教師の姿です。
詳細はホームページをご覧ください。
https://safedance.jp/