Free Ayurveda Video Lesson 02
Ayurveda for the Five Senses
五感を整え、
心と体を
内側から見つめる。
食べ物だけではなく、見るもの、聞くもの、香り、味、肌に触れるものも、私たちは毎日取り入れています。
無料講座第2回では、五感の扱い方から、瞑想、呼吸、そして「体・心・魂」の関係までを、宮崎たま子が日常と舞台の例を交えながらお話しします。
体に取り入れているものは、
食べ物だけではありません。
第1回では、食べ物が体と心の両方につながっていること、何を食べるかだけでなく、どのように調理し、どのような気持ちで食べるかが大切であること、そして消化力が心にも関係するという考え方を学びました。
第2回では、そこからもう一歩広げて、私たちが目・耳・鼻・口・皮膚という五感を通して、何を受け取っているのかを見つめます。五感の疲れに気づき、自分の内側へ意識を戻すことが、心と体を整える入口になります。
Watch the Lesson アーユルヴェーダ無料講座
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For You
このような方に
見ていただきたい講座です
- スマートフォンやパソコンを長時間使い、目や頭が休まらない
- 音、情報、強い光、刺激の多い環境に疲れやすい
- 仕事、家事、育児を同時に進め、心が散らばっていると感じる
- 瞑想を試しても、じっと座ることが苦手で続かなかった
- 呼吸と緊張、集中力、舞台上の心身の変化に興味がある
- 自分の思考や感情を、少し離れたところから観察できるようになりたい
- ダンサーや指導者として、観察力と内省力を育てたい
アーユルヴェーダを初めて学ぶ方にも分かるよう、宮崎たま子さんご自身の子育てや舞台経験、日常の具体例を交えながら進みます。
意識を向けた先に、
Energy Flows Where Attention Goes
エネルギーが流れる。
Lesson Map 動画でたどる、7つのテーマ
食事・食べ方・消化力の復習
五感は情報の入り口
五感の使いすぎ・不足・誤用
感覚器をいたわるセルフケア
心の3つの性質
瞑想・呼吸・一度にひとつ
体・心・魂を分けて観察する
Five Senses 世界を受け取る、5つの入り口
嗅覚で食べ物の状態を確かめたり、不快な匂いで瞬時に気分が変わったり、おいしい味で心が明るくなったり。五感は単なる感覚ではなく、危険を避け、季節を感じ、心を動かすために欠かせない働きです。
過度に使う
爆音の中にいる、強い光を浴び続ける、デバイスを長時間見る、食べすぎる、刺激の強い味や匂いを取り入れ続けるなど、感覚に休む時間がない状態です。
使わなさすぎる
真っ暗な環境、無音、極端な断食など、見る・聞く・味わうといった刺激を極端に遮ることも、五感の自然な働きから離れる使い方として紹介されます。
合わない形で使う
体に合わない食べ物、不快な匂い、怖い場面、悪口を聞く・言うことなど、取り入れた後に心身が乱れるものとの関わり方も、五感の使い方として見直します。
Sensory Self Care 目・耳・鼻・舌・皮膚をいたわる
目|熱と疲れを休ませる
耳|温め、やさしく触れる
鼻|呼吸と粘膜を意識する
舌|毎朝、自分の状態を見る
皮膚|オイルでいたわる
Three Qualities of Mind 心の状態を、責めずに観察する
心には、活動的に動く時、静かに調和している時、重く停滞する時があります。動画では、それぞれをラジャス、サットヴァ、タマスという3つの性質から捉えます。
ラジャス|活動・刺激
ハイテンションで思考や感情が動き、刺激に向かいやすい状態。行動力になる一方、強くなりすぎると落ち着きにくさや散漫さにつながります。
サットヴァ|純性・調和
心、体、感覚が落ち着き、調和が取れた状態。自分の内側へ意識を向け、五感を丁寧に使うことで、この明晰さを育てると考えます。
タマス|停滞・重さ
気持ちや体が重く、動きにくく感じる状態。休息に必要な面もありますが、長く続く時には、自分が何を取り入れ、どのように過ごしているかを見直します。
One Thing at a Time 一度にひとつのことを行う
テレビを見ながらスマートフォンを触る。家族の話を聞きながら別の作業をする。マルチタスクは効率が良いように見えても、実際にはどちらにも十分な意識が向かず、内容が入ってこないことがあります。
五感が散らばると、心も散らばる。
一度にひとつのことへ意識を向けると、目、耳、思考、感情が同じ方向へ戻ってきます。時短のためにすべてを同時に進めるのではなく、会話をする時は会話へ、食べる時は食事へ、踊る時は踊ることへ。ひとつにエネルギーを注ぐこと自体が、五感のケアになります。
瞑想で育てる3つの力
充電力
静かな時間をつくり、外へ向かっていた五感を内側へ戻すことで、短い時間でも深く休んだような感覚につながると語られます。
集中力
長く座れなくても、何度も意識を戻そうとすることが練習になります。筋力と同じように、集中する力も少しずつ育てていきます。
内省力
自分が何を考え、どのような行動や感情のパターンを持っているのかを観察する力。ダンサーや指導者に必要な観察力にもつながります。
Breath Awareness 呼吸から、今の心と体を知る
緊張すると息が上がり、怒っている時には深い呼吸がしにくくなる。呼吸は、心と体の状態を映すものとして紹介されます。決まった呼吸法に自分を合わせる前に、まず「今の自分はどのように呼吸しているか」を観察します。
呼吸のリズムを意識的にゆるめることで、心の高ぶりを落ち着かせ、舞台上で体力を使いすぎない工夫にもつながると宮崎たま子は話します。呼吸を「研究する」ように、自分の変化を観察していきます。
Body, Mind and Soul 体は車体、心は運転手、魂は乗客
講座の最後では、少し哲学的なアーユルヴェーダの人間観に触れます。体、心、魂はつながっている一方で、同じものではなく、それぞれ別の役割を持つと考えます。
体
車体心の動きや日々の扱い方を受け止める肉体。運転が荒ければ車体が傷むように、心が激しく揺れ続ければ体にも負担がかかる、というたとえです。
心
運転手アクセルを踏み、急ブレーキをかけ、進む方向を選ぶ存在。思考、感情、行動パターンが、体の使われ方や日々の体験に影響します。
魂
乗客・観察する存在体と心に何が起きているのかを、少し離れたところから眺める存在として説明されます。アーユルヴェーダでは、魂の成長という考え方にもつながります。
After Watching
見終えたあとに残る、
4つの視点
何を取り入れているかに気づく
食事だけでなく、光、音、言葉、匂い、映像、肌への刺激が、自分の心にどのような影響を与えているかを振り返れます。
ひとつのことへ戻る
マルチタスクで散らばった意識を、一度にひとつの行動へ戻すことが、集中力と五感のケアになると理解できます。
呼吸を自分で観察する
決められた方法を正しく行うことよりも、自分にとって心地よい呼吸と、呼吸による心身の変化を探る視点が得られます。
感情から少し距離を取る
自分の思考、感情、行動パターンを観察し、今の状態と、これから選びたい状態を分けて考える入口になります。
Frequently Asked Questions はじめてご覧になる方へ
第1回を見ていなくても視聴できますか。
第2回だけでもご覧いただけます。冒頭で、第1回で扱った食べ物と心身のつながり、食べ方、消化力について振り返ります。順番に学びたい方は、第1回もあわせてご覧ください。
アーユルヴェーダの知識がなくても分かりますか。
はい。ラジャス、サットヴァ、タマスなどの言葉も登場しますが、日常生活、子育て、スマートフォン、舞台などの例に置き換えながら解説しています。
瞑想が苦手でも大丈夫ですか。
大丈夫です。宮崎たま子さんご自身も、最初は時間の無駄に感じたり、5分でも長く感じたりした経験を話しています。長く座ることよりも、短い時間でも呼吸へ意識を戻す練習として紹介します。
ダンサー以外にも役立ちますか。
はい。五感の疲れ、マルチタスク、家族との会話、集中力、感情の観察など、日常生活に共通する内容です。舞台やパ・ド・ドゥの例もありますが、ダンサー以外の方にもご覧いただけます。
動画のセルフケアをすべて行う必要がありますか。
すべてを行う必要はありません。体調、肌質、既往歴、アレルギーなどに合わないものは避け、講座内の方法はアーユルヴェーダの考え方と講師の実践例としてご覧ください。
スマートフォンでも見られますか。
はい。スマートフォン、タブレット、パソコンから視聴できます。通信量が気になる場合は、Wi-Fi環境での再生をおすすめします。
セルフケアについての大切なご案内
本動画は、アーユルヴェーダの伝統的な考え方と講師の実践例を紹介する学習コンテンツであり、診断、治療、感染予防などの医療行為を目的としたものではありません。特に目、耳、鼻の内部へ液体やオイルを使用する行為、鼻うがい、皮膚へのオイル使用は、衛生状態、方法、体質によって刺激や事故につながる場合があります。痛み、炎症、出血、感染症状、呼吸器症状、アレルギー、強い不調がある場合は自己判断で行わず、医療専門職へご相談ください。
講座について質問がある方へ
動画の最後では、Instagram、ポッドキャスト、note、ウェブサイトからの質問やお問い合わせも案内しています。「この言葉はどういう意味ですか」など、気になることがあれば宮崎たま子公式サイトをご確認ください。
宮崎たま子公式サイトへAyurveda Free Video Lesson 02
自分を整える前に、
まず自分を観察する。
五感を閉じるのではなく、丁寧に使う。
心を無理に変えるのではなく、今の状態を知る。
呼吸に戻り、体と心を少し離れて眺める時間を、無料動画から始めてみてください。
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