皆さま、こんにちは。バレエジャポン事務局です。
今回は、バレエ安全指導者資格®︎でも講師を務められ、バレエダンサー兼ピラティスインストラクターでもある藤野暢央先生によるライブトークをお届けいたします✨
https://ballet-tv.com/contents/4041
今回の動画のポイント!
今回の動画では、「バレリーナのつま先は“押すための道具”であり、つま先を伸ばす=全身で前に押すことだ」とお話してくださっています。
指先だけに力を入れるのではなく、足裏・足首・脚・体幹までの骨の並びを一本の“槍”のようにそろえ、その矢先としてつま先を前に突き刺すイメージで伸ばすことが大事だと解説してくださっています。
トウシューズの中でも、靴に任せて立つのではなく、指を真っ直ぐに並べて自分で押し続けることで、足首がつぶれない美しいラインと、押しの効いたプレパレーションにつながることを、ぜひご体験ください♪
こんなお悩みを持つ方におすすめ!
- つま先を伸ばしているつもりなのに、指がグーになって丸く見えてしまう
- トウシューズを履くと、足首がつぶれて“ドスッ”としたラインになってしまう
- 先生に「もっとつま先!」と言われるが、どこをどう意識すればいいか分からない
- 立った瞬間から、足先に張りや緊張感がなく、プレパレーションが弱く見えてしまう
- ルルヴェやジャンプで、足の指・つま先にだけ負担がかかって痛くなる
- 自分のつま先に自信がなく、写真や動画で足元を見るのがちょっとつらい
まとめ
つま先をきれいに伸ばすというのは、指先だけをギュッと丸めることではなく、全身の骨の流れをつま先の一点に集めて“前へ押す力”として使うことです。
つま先は常に押して・張って・構えている状態が「ふつう」であり、その準備ができていれば、プレパレーションの立ち姿からすでに踊りの説得力がにじみ出ます。
レッスンの中で、「今、私はつま先で何を押しているのか?」と自分に問いかけながら、指の並び・骨の向き・押す方向を丁寧に育てていくことで、つま先も踊り全体も少しずつ変わっていきます。
次回もぜひお楽しみに!
🎥【ノブオ先生のカラダ講座】は、バレエTVにてアーカイブ配信中!
バレエやピラティスに関する豊富な解説動画から、ご自宅での“本気パドドゥ”動画まで
約300本のコンテンツをいつでもご覧いただけます。
身体の使い方に悩んでいる方、藤野先生のユニークな視点を楽しみたい方、必見です!
気になる方は、ぜひこちらからアクセスしてみてください👇
https://ballet-tv.com/contents/category/nobuo_fujino
【藤野暢央先生プロフィール】
兵庫県宝塚市出身。
12歳よりバレエを始め、江川のぶ子、津村正作に師事。
1995年 アジアパシフィックバレエコンクールにて出光奨学金賞を受賞。オーストラリアバレエ学校に留学。
1997年、同校を主席で卒業後、香港バレエ団に入団。
2002年、プリンシパルに昇格。数多くの古典、現代舞踊作品の主役をレパートリーに持つ。在団中に香港舞踊協会より「新人賞」と香港芸術発展局より「香港舞踊大賞」を受賞する。
マイアミ国際バレエフェスティバル、上海国際バレエコンクールのエキシビジョン、パリのシャンゼリゼ劇場にて「21世紀のスターたち」、マレーシアのインターナショナルバレエガラ、などのガラ公演にゲスト出演。ボリショイ劇場にて邦人初の「ブノワ賞」にノミネートされ、そのガラ公演に出演。
2005ー07年、オーストラリアバレエ団にシニアソリストとして移籍。
2010年に母国へ活躍の場を移す。井上バレエ団の「くるみ割り人形」で王子として活躍。日本バレエ協会主催の都民芸術フェスティバルにてドンキホーテのバジル、ジゼルのアルブレヒト、アンナ・カレーニナのウロンスキーを任される。フィリピンバレエ団の「眠れる森の美女」の王子(2011年)、「くるみ割り人形」の王子(2017年)としてゲスト出演。
2013年、日本バレエ協会によるバレエ・クレアシオンにて日本で初の振付作品「Beautiful Inside」を発表。
2015ー17年、井上バレエ団「アネックスシアター」。神奈川県芸術舞踊協会「赤レンガDanceArt」「Modern&Ballet」にて振付。チャコット主催の藤野暢央プロデュース公演「偉大なる作曲家と音楽のための舞踏会」(2016年)「THEバレエ・ミュージアム」(2017年)を発表。
藤野富村バレエアート主宰。
現在はフリーランスのダンサーとして、またバレエピラティスの講師として活躍中。
