「アダージオのクオリティアップ」ノブオ先生のカラダ講座

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皆さま、こんにちは。バレエジャポン事務局です。
今回は、バレエ安全指導者資格®︎でも講師を務められ、バレエダンサー兼ピラティスインストラクターでもある藤野暢央先生によるライブトークをお届けいたします✨


https://ballet-tv.com/contents/4315

今回の動画のポイント!

この動画では、アダージオを「ゆっくり動くこと」ではなく、音楽の残響や余韻を身体で奏でる時間として捉え直しています。
大事なものをそっと置くように、力を込めて丁寧に運ぶこと、背骨・肩甲骨・指先までの“つながり”を感じながら動くこと、そして呼吸でフレーズ全体をつなぐことが、アダージオのクオリティを決める要素だと解説してくださっています。
さらに、ソフトランディングやかかとの使い方、目に頼りすぎず感覚に耳を澄ますことなど、アレグロや日常動作にもつながる「静かなコントロール」のコツが紹介されています。

こんなお悩みを持つ方におすすめ!

  • アダージオになると動きが固くなり、呼吸が止まってしまう
  • 形は決まるのに、「流れ」や「余韻」がなく、踊りが浅く見えてしまう
  • ジャンプや着地がドスンと重くなり、身体への負担や怪我が心配
  • 手先・足先だけで動いてしまい、背骨や肩甲骨のつながりを感じにくい
  • 足元ばかり見てしまい、視線や存在感が弱く見える
  • パドドゥや群舞で、相手とタイミングや呼吸を合わせるのが難しい
  • 日常の所作も含めて、「大人っぽい丁寧な動き」にアップデートしたい

まとめ

アダージオは、脚を高く上げる技術よりも、「どんな質で動きをつなぐか」を見せる時間です。
呼吸を止めず、背骨から指先・つま先までのつながりを感じながら、大切なものを運ぶように一つひとつの動きを扱うことで、踊りに深みと余韻が生まれます。
目で確認するのではなく、身体の感覚と音楽に耳を澄ませる習慣を育てていくことで、アダージオだけでなくアレグロや日常の所作まで、全ての動きのクオリティが底上げされていきます。

次回もぜひお楽しみに!

🎥【ノブオ先生のカラダ講座】は、バレエTVにてアーカイブ配信中!

バレエやピラティスに関する豊富な解説動画から、ご自宅での“本気パドドゥ”動画まで
約300本のコンテンツをいつでもご覧いただけます。

身体の使い方に悩んでいる方、藤野先生のユニークな視点を楽しみたい方、必見です!
気になる方は、ぜひこちらからアクセスしてみてください👇
https://ballet-tv.com/contents/category/nobuo_fujino

【藤野暢央先生プロフィール】
兵庫県宝塚市出身。 
12歳よりバレエを始め、江川のぶ子、津村正作に師事。 
1995年 アジアパシフィックバレエコンクールにて出光奨学金賞を受賞。オーストラリアバレエ学校に留学。 
1997年、同校を主席で卒業後、香港バレエ団に入団。 
2002年、プリンシパルに昇格。数多くの古典、現代舞踊作品の主役をレパートリーに持つ。在団中に香港舞踊協会より「新人賞」と香港芸術発展局より「香港舞踊大賞」を受賞する。 
マイアミ国際バレエフェスティバル、上海国際バレエコンクールのエキシビジョン、パリのシャンゼリゼ劇場にて「21世紀のスターたち」、マレーシアのインターナショナルバレエガラ、などのガラ公演にゲスト出演。ボリショイ劇場にて邦人初の「ブノワ賞」にノミネートされ、そのガラ公演に出演。 
2005ー07年、オーストラリアバレエ団にシニアソリストとして移籍。 
2010年に母国へ活躍の場を移す。井上バレエ団の「くるみ割り人形」で王子として活躍。日本バレエ協会主催の都民芸術フェスティバルにてドンキホーテのバジル、ジゼルのアルブレヒト、アンナ・カレーニナのウロンスキーを任される。フィリピンバレエ団の「眠れる森の美女」の王子(2011年)、「くるみ割り人形」の王子(2017年)としてゲスト出演。 
2013年、日本バレエ協会によるバレエ・クレアシオンにて日本で初の振付作品「Beautiful Inside」を発表。 
2015ー17年、井上バレエ団「アネックスシアター」。神奈川県芸術舞踊協会「赤レンガDanceArt」「Modern&Ballet」にて振付。チャコット主催の藤野暢央プロデュース公演「偉大なる作曲家と音楽のための舞踏会」(2016年)「THEバレエ・ミュージアム」(2017年)を発表。 
藤野富村バレエアート主宰。 
現在はフリーランスのダンサーとして、またバレエピラティスの講師として活躍中。 


 

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