「“誰かのために踊る”をやめたとき、見えてくるもの」ノブオ先生のカラダ講座

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皆さま、こんにちは。バレエジャポン事務局です。
今回は、バレエ安全指導者資格®︎でも講師を務められ、バレエダンサー兼ピラティスインストラクターでもある藤野暢央先生によるライブトークをお届けいたします✨


https://ballet-tv.com/contents/4139

今回の動画のポイント!

今回のライブトークでは、「他人の評価から自由になること」「“自分の踊り”を取り戻すこと」がテーマ!
「表現力も技術である」という視点から、正しさよりも“その人らしさ”に立ち戻る大切さ、そして鏡に映る身体ではなく“内側の感覚”で踊るという実践的なヒントをお話してくださいます。

また、声や呼吸、顔の力み、視線、間のとり方など、
一見バレエとは無関係に思える要素が、実は“踊りの質”を変えていくことも実例を交えて紹介してくだっています。
「表現したいと思って踊るとき、身体が動き出す方向が変わる」という言葉は、大人バレエを深める上での新しい扉となるかもしれません♪

こんなお悩みを持つ方におすすめ!

  • 他人の目が気になって、自分の踊りに集中できない
  • 「鏡に映る自分」と「本当の自分」にギャップを感じている
  • バレエが「課題をこなす作業」になってしまっている
  • ピラティスや呼吸法を取り入れて、踊りの質を高めたい
  • 技術や表現に“壁”を感じているが、何を変えればいいかわからない

まとめ

大人バレエは、自分自身との関係を見直す時間でもあります。
「うまく見せること」よりも、「感じて動くこと」
その一歩が、あなたの踊りを確かに変えていきます。

次回も、身体・心・表現にまつわる深いテーマをお届けします。
どうぞお楽しみに!

🎥【ノブオ先生のカラダ講座】は、バレエTVにてアーカイブ配信中!

バレエやピラティスに関する豊富な解説動画から、ご自宅での“本気パドドゥ”動画まで
約300本のコンテンツをいつでもご覧いただけます。

身体の使い方に悩んでいる方、藤野先生のユニークな視点を楽しみたい方、必見です!
気になる方は、ぜひこちらからアクセスしてみてください👇
https://ballet-tv.com/contents/category/nobuo_fujino

【藤野暢央先生プロフィール】
兵庫県宝塚市出身。 
12歳よりバレエを始め、江川のぶ子、津村正作に師事。 
1995年 アジアパシフィックバレエコンクールにて出光奨学金賞を受賞。オーストラリアバレエ学校に留学。 
1997年、同校を主席で卒業後、香港バレエ団に入団。 
2002年、プリンシパルに昇格。数多くの古典、現代舞踊作品の主役をレパートリーに持つ。在団中に香港舞踊協会より「新人賞」と香港芸術発展局より「香港舞踊大賞」を受賞する。 
マイアミ国際バレエフェスティバル、上海国際バレエコンクールのエキシビジョン、パリのシャンゼリゼ劇場にて「21世紀のスターたち」、マレーシアのインターナショナルバレエガラ、などのガラ公演にゲスト出演。ボリショイ劇場にて邦人初の「ブノワ賞」にノミネートされ、そのガラ公演に出演。 
2005ー07年、オーストラリアバレエ団にシニアソリストとして移籍。 
2010年に母国へ活躍の場を移す。井上バレエ団の「くるみ割り人形」で王子として活躍。日本バレエ協会主催の都民芸術フェスティバルにてドンキホーテのバジル、ジゼルのアルブレヒト、アンナ・カレーニナのウロンスキーを任される。フィリピンバレエ団の「眠れる森の美女」の王子(2011年)、「くるみ割り人形」の王子(2017年)としてゲスト出演。 
2013年、日本バレエ協会によるバレエ・クレアシオンにて日本で初の振付作品「Beautiful Inside」を発表。 
2015ー17年、井上バレエ団「アネックスシアター」。神奈川県芸術舞踊協会「赤レンガDanceArt」「Modern&Ballet」にて振付。チャコット主催の藤野暢央プロデュース公演「偉大なる作曲家と音楽のための舞踏会」(2016年)「THEバレエ・ミュージアム」(2017年)を発表。 
藤野富村バレエアート主宰。 
現在はフリーランスのダンサーとして、またバレエピラティスの講師として活躍中。 


 

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