Free Ayurveda Video Lesson 03
Ayurveda for Daily Rhythm
眠りと朝を整え、
自分のリズムに
戻っていく。
健康は、食事だけでも、睡眠だけでもつくられない。
無料講座第3回では、アーユルヴェーダで語られる「健康の4つの柱」から、睡眠、夜のセルフケア、朝の過ごし方、内省、そして呼吸と瞑想の実践までを、宮崎たま子さんご自身のバレエ・出産・子育ての経験を交えながらお話しします。
健康は、ひとつの習慣ではなく、
毎日のリズム全体から考える。
第2回では、五感の使いすぎ・使わなさすぎ・誤った使い方が心の状態に影響するというアーユルヴェーダの考え方と、五感を外側だけでなく内側へ向ける「内省」について学びました。
第3回のテーマは、食事・睡眠・生活習慣・エネルギーという「健康の4つの柱」。どれかひとつだけを整えるのではなく、夜の眠り、朝の過ごし方、自分の内側を見る時間まで含めて、毎日をどう組み立てるかを見つめます。
Watch the Lesson アーユルヴェーダ無料講座 第3回
再生ボタンを押すと動画が始まります。後半には呼吸・瞑想の実践があります。落ち着いて座れる環境でご覧いただくのがおすすめです。
For You
このような方に
見ていただきたい講座です
- 眠っても疲れが抜けにくい、睡眠の質を見直したい
- 舞台、仕事、家事、育児などで就寝時間が不規則になりやすい
- 寝る直前までスマートフォンやパソコンを見てしまう
- 朝から慌ただしく、一日中せわしない感覚が続きやすい
- 食事・睡眠・生活習慣を別々ではなく、ひとつのリズムとして考えたい
- ジャーナリング、自己観察、自然の中を歩くことなど、内省の方法を知りたい
- 短い呼吸法や瞑想を、日常のセルフケアとして取り入れてみたい
理想論だけではなく、「舞台で夜が遅くなる」「子育てで自分の時間通りに動けない」といった現実の生活を前提に、自分の暮らしへどう調整していくかという視点で進みます。
朝の過ごし方が、
Begin the Day from Within
一日の流れをつくっていく。
Lesson Map 動画でたどる、7つのテーマ
第2回の復習|五感と内省
健康を支える4つの柱
睡眠と夜の時間帯
スマホと夜のセルフケア
朝の食事・排泄・浄化
内省という朝の習慣
呼吸と瞑想の実践
Four Pillars of Health
アーユルヴェーダで考える、
健康の4つの柱
講座では、4つがそろって初めて「真の健康」を支える、というアーユルヴェーダの考え方が紹介されます。食べることだけに注目するのではなく、眠り方、暮らし方、そしてどのような心身のエネルギーで日々を過ごしているかまで含めて見ていきます。
食事
何を食べるかだけでなく、消化できる量、食べる時間、自分の状態との相性まで含めて考える柱。第1回から続くテーマです。
睡眠
身体と頭を回復させるための時間。若い頃と同じ無理がいつまでも続くとは限らないからこそ、今の自分に必要な眠りを知ることが大切だと語られます。
生活習慣
仕事、舞台、スマートフォン、朝晩のルーティンなど、毎日の時間の使い方。五感の使い方とも深くつながる柱として扱います。
エネルギー
どのような気持ち・活力・意識の状態で一日を過ごしているか。自分を整えるための内省や呼吸も、ここにつながっていきます。
Sleep & Recovery
「何時間眠るか」だけでなく、
「いつ、どう眠るか」を見る
宮崎たま子さんは、若い頃には23時頃までスタジオで練習し、帰宅して日付をまたいで眠る生活も多かったと振り返ります。体力のある時期は無理ができても、年齢や出産など大きな身体変化を経ると、同じ生活を続けた時の負担の感じ方が変わることがあります。
22:00〜2:00という「変換の時間」
動画では、アーユルヴェーダの時間帯の捉え方として、夜22時から深夜2時を「変換」の働きが高まる時間と説明し、この時間に眠っていることを理想のひとつとして紹介しています。舞台や仕事で難しい場合には、理想をそのまま押しつけるのではなく、自分のライフスタイルへどうアジャストするかを考えることが重要だと話します。
「睡眠のゴールデンタイム」について
ここでの22時〜2時という説明は、動画内で紹介されるアーユルヴェーダの伝統的な時間観に基づくものです。すべての人に医学的に同じ就寝時刻が必要だと断定するものではありません。睡眠時間や生活リズムは年齢、勤務形態、体調などによって異なります。
Night Routine
眠る直前まで頑張らない。
夜は少しずつ「休む側」へ
画面から離れる時間をつくる
動画では、スマートフォンやパソコンを寝る直前まで見続けることを避け、できれば就寝前に画面から離れる時間をつくることをすすめています。
オイルで「落ち着く」感覚をつくる
太白ごま油、ココナッツオイル、オリーブオイルなどを季節や性質に合わせるというアーユルヴェーダの考え方を紹介。肌へやさしく触れる時間そのものを、グラウンディングの習慣として捉えます。
耳まわり・足裏をいたわる
寝る前に耳の外側や足裏をやさしくケアすることも、講師自身のリラックス法として紹介されます。無理なく「今日を終える」合図を身体につくります。
Morning Rhythm
朝は「足す」より、
軽くして、流れをつくる
講座では、朝を排泄や浄化に向く時間として捉えます。起きてすぐに重いものを詰め込むのではなく、自分の消化力を見ながら、身体が一日の活動へ移っていくのを助けるという考え方です。
消化にやさしい朝食
お米、さつまいも、フルーツなど、動画内では自然な甘みを持つ食べ物を例に、朝は自分が無理なく消化できるものを選ぶ考え方が紹介されます。
排泄のサインを止めない
トイレ、げっぷ、おならなど、身体が外へ出そうとしているサインを必要以上に我慢しない。自然のリズムと身体のリズムを合わせる一例として語られます。
朝の舌のケア
アーユルヴェーダでは、朝の舌苔を夜間に身体が外へ出そうとした老廃物のサインとして捉え、舌をやさしく清掃する習慣が紹介されます。
自分のための余白をつくる
家族の予定に追われる前に、ほんの少し早く起きて、自分の呼吸や心を確認する時間をつくる。朝の慌ただしさを一日の基準にしないための工夫です。
呼吸ができるのは、
Return to the Present Moment
「今」この瞬間だけ。
Reflection
内省とは、自分を評価することではなく、
いまの自分を観察すること
朝に少しでも内省の時間を取ると、一日の始まり方が変わる。講座では、「自分は今どう考えている?」「どんな感情?」「どこに不調がある?」と、自分の状態を観察することから始めます。
呼吸法
呼吸の通り道や深さに意識を向け、意識を外側の情報から今の身体へ戻していきます。
瞑想
何も考えないことを目標にせず、呼吸や感覚へ戻る練習として、自分のペースで取り入れます。
ジャーナリング
頭の中にある思考や感情を紙に書き出し、絡まっているものを言葉として眺めます。
自己観察
今の感情や疲れ、身体の違和感に名前をつけ、手遅れになる前に気づくための習慣です。
自然の中を歩く
鳥の声、風、緑、空気などに意識を向け、スマートフォンから離れて五感を自然へ戻します。
五感へ意識を置く
「いま何が聞こえるか、何を感じているか」を丁寧に見ること自体を、内省と瞑想への入口にします。
Guided Practice
動画の後半で実践する、
呼吸とグラウンディング
講座の後半では、実際に座って呼吸へ意識を向ける短い実践を行います。瞑想経験がなくても、できる範囲で一緒に試せる流れです。
心地よく座り、背骨を伸ばす
鼻呼吸を中心に、呼吸の流れを感じる
背骨の中を上下する呼吸をイメージする
頭の中心を意識し、身体の軸を感じる
地球の中心へつながる感覚を描く
太陽の金色の光に包まれるイメージ
呼吸を「今、この瞬間」へ戻す
Beyond the Free Lesson
「自分には何が合うのか」を、
もう一歩深く知るために
動画では、本講座でさらに扱うテーマとして、アーユルヴェーダの「ドーシャ」にも触れます。風の性質を表すヴァータ、火の性質を表すピッタ、水・地の性質を含むカパという3つの生命エネルギーの考え方から、自分の傾向と生活の整え方を見ていきます。
ヴァータ
風・動きの性質として紹介されるドーシャ。変化や動きとの関係から、自分の状態を観察する視点につながります。
ピッタ
火・変換の性質として紹介されるドーシャ。熱、集中、変換といったキーワードから自分の傾向を見ていきます。
カパ
水・地・安定の性質として紹介されるドーシャ。落ち着きや重さ、安定との関係から日々の状態を見つめます。
After Watching
見終えたあとに持ち帰る、
4つの視点
一日を「流れ」で見る
食事、睡眠、画面を見る時間、朝の過ごし方をバラバラにせず、一日のリズムとして見直せるようになります。
理想を自分の生活へ調整する
舞台や仕事、子育てなど、変えにくい条件があっても、できる範囲でどう整えるかを考える視点が得られます。
不調の前に気づく
「今イライラしている」「少し疲れている」と自分で気づくことを、セルフケアの最初のステップとして捉えます。
呼吸で「今」に戻る
過去や未来へ動き続ける思考から、今この瞬間の呼吸と身体へ意識を戻す短い方法を体験できます。
Frequently Asked Questionsはじめてご覧になる方へ
第1回・第2回を見ていなくても視聴できますか。
第3回だけでもご覧いただけます。冒頭で第2回の「五感」と「内省」を短く振り返ってから、健康の4つの柱へ進みます。順番に学びたい方は第1回、第2回もあわせてご覧ください。
22時から2時に必ず眠らないといけませんか。
動画では、アーユルヴェーダの伝統的な時間観としてこの時間帯を重視しています。一方で、舞台や仕事で難しい人もいることを前提に、自分の生活へどう調整するかも本講座で扱うと説明しています。
瞑想をしたことがなくても大丈夫ですか。
大丈夫です。動画後半では、姿勢を整え、呼吸を感じ、イメージを使いながら意識を今へ戻す短い実践を行います。無理に長時間続ける必要はありません。
朝食を軽くすれば健康になりますか。
動画ではアーユルヴェーダの考え方として、朝は消化にやさしいものをすすめていますが、必要な食事量や内容は個人差があります。体調、活動量、治療中の疾患などに合わせて判断してください。
耳や足裏へのオイルケアは誰でもできますか。
肌へのオイル使用は、アレルギーや皮膚状態によって合わない場合があります。耳は外側をやさしくケアする範囲にとどめ、耳道の中へ自己判断でオイルを入れないでください。痛み、炎症、耳の疾患がある場合は行わず、医療専門職へご相談ください。
スマートフォンでも見られますか。
はい。スマートフォン、タブレット、パソコンから視聴できます。通信量が気になる場合は、Wi-Fi環境での再生をおすすめします。
健康・セルフケアについての大切なご案内
本動画は、アーユルヴェーダの伝統的な考え方と講師の実践例を紹介する学習コンテンツであり、診断・治療を目的としたものではありません。睡眠、食事、オイルケア、舌のケア、呼吸法などは、体調や既往歴、妊娠、服薬、アレルギー等によって適さない場合があります。強い不調、痛み、炎症、睡眠障害、摂食上の問題などがある場合は、自己判断で置き換えず、医療専門職へご相談ください。
講座についてもっと知りたい方へ
無料講座では全体像を紹介しています。本講座では、ドーシャの考え方や、自分の体質・生活スタイルに合わせたセルフケアをさらに詳しく扱います。詳細やお問い合わせは宮崎たま子公式サイトをご確認ください。
宮崎たま子公式サイトへAyurveda Free Video Lesson 03
自分の一日を、
自分の内側から始める。
よく眠ること。朝に余白をつくること。
自分の状態に気づき、呼吸へ戻ること。
大きく変える前に、毎日の小さなリズムを観察するところから始めてみてください。
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