TOPページ > インタビュー > 観る人に影響を与えられるダンサーになりたい

インタビュー

「バレエTV」なら今すぐ上達!

バレエスタジオDUO 井澤駿さん(現在は新国立劇場バレエ団プリンシパル)

井澤さんインタビュー04
観る人に影響を与えられるダンサーになりたい

――最後に、これまでのコンクールを振り返ってみて、井澤さんの中で何が一番心に残っていますか?

コンクールで1位になれたことで、自分の経歴につながるものができたのはうれしかったですね。「自分はバレエをやってるんだ」という意識が強くなりましたし、バレエダンサーとして食べていくことが少しでも認められたのかなという気分もありますし。

これまで、その賞に見合った踊りができていないのがほとんどだったと思います。でも、賞を取った限り、周りをがっかりさせない努力は続けないといけないな、と。その自覚は非常に強くなりました。まだ自分の踊りは未完成のままなので、これからそれを完璧なものに近付けていかなければいけないと感じています。

――ちなみに、井澤さんが「バレエを踊る喜び」を感じるのは、どんな瞬間ですか?

こうべ全国洋舞コンクール
「バレエスタジオDUO」発表会にて。池田理沙子さんと。

個人的な喜びとしては昨年の夏ですね。DUOの発表会でドン・キホーテのグラン・パ・ド・ドゥの3幕をやらせていただいたのですが、練習で苦労していたわりに本番はうまく踊りができたんです。そのとき、コーダが終わって最後のポーズをした際、歓声がこれまでにないぐらいダイレクトに伝わってきて。あの瞬間は、やっぱり楽しいと感じました。一緒に踊らせていただいたのが、DUOの先輩である池田理沙子さんというベテランの方だったので、彼女のおかげというのは大きかったんですけど(笑)。でも、そんな人と一緒に踊りを作り上げられたという実感もあって、すごくうれしかったですね。

――今後の夢という点ではどうでしょうか?

今の自分が何に貢献できるのか、周りにどんな影響を与えられるのか。自分の踊りが何かに貢献できている訳でもなく、また驕りではありませんが、そんな中でも、自分の踊りを観て何かを感じてくれる人がいたらな、とは思っています。今後はお客様に感動してもらえるようなダンサーになることが目標です。少しでもそういう人がいてくれたらうれしいです。またそれ相応の踊りが出来るよう努力していきたいと思います。

意識調査

バレエジャポンオススメコンテンツ

バレエジュレ無料サンプルプレゼント中!
いいね!を押してバレエDVDをもらおう!

井澤駿さんプロフィール
バレエスタジオDUO所属。

受賞歴
2013年
第26回こうべ全国洋舞コンクール クラシックバレエ部門 男性シニア1位

2012年
Youth America Grand Prix 2012 Senior 3位銅賞

第12回オールジャパンバレエユニオンコンクール シニアの部 1位

第69回全国舞踊コンクール バレエ第一部 1位/文部科学大臣賞

くるみ割り人形

プロダンサーインタビュー

  • イザベル・シアラヴォラさん
  •  
  • 井脇幸江さん
  • 坂本香菜子さん
  • 本島美和さん
  • 米沢唯さん
  • 小野絢子さん
  • 青山季可さん
  • 小出領子さん

パリ・オペラ座エトワールイザベル・シアラヴォラ さんから国内外のバレエ団の現役プリンシパルまで インタビュー掲載中!

  • バレエジャポンを友だち追加
  • バレエジャポンをいいね!
  • バレエジャポンをtwitteでフォロー!

「バレエジャポン®」は(株)シーズの登録商標です。