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インタビュー

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ノルウェー国立バレエ団プリンシパル 西野麻衣子さん

西野麻衣子さん
映画『Maiko ふたたびの白鳥』より

──プロになってから、毎日どんなスケジュールで過ごされていますか?

大体6時半には起きて、私が1番にシャワー浴びて、朝ご飯の準備をして、アイリフと主人を起こして、みんなで朝ご飯を食べて、そこから主人とアイリフを連れて幼稚園に行きます。主人とは仕事場も一緒なので、そこから仕事場に一緒に行って、それからバレエ。大体8時半から自分のウォームアップを始めて、9時半から11時頃までクラス。そこから11時から17時までリハーサルですね。リハーサルが終わったらアイリフをお迎えに行きます。舞台の日だと、14時までリハがあって、休憩後大体19時から公演が始まります。自分の役にもよりますが、10時半ぐらいから楽屋入りしています。

──限られたスケジュールの中で、食事はどのようにとっているのでしょうか。

舞台があって14時までリハーサルした後は、幼稚園に迎えに行く前にかなりの量のランチを食べます。ガツッと食べてお迎えして、主人が帰ってきたら「行ってきます」と舞台に向かいます。舞台の準備があるので、舞台の日は主人に早く帰ってきてもらうようにしています。そこからは、公演が終わるまであまり食べられないですね。

西野麻衣子さん
「バレエジュレ」を手に取る西野さん

──海外のダンサーは特にサプリを摂られてる方が多いと聞きますが。

私はサプリメントでビタミンとコラーゲン、カルシウム、マグネシウム、グルコサミンを摂っています。あと、ノルウェーの冬は太陽が出ないので、ビタミンDは意識的にかなり摂るようにしていますね。日本でどのくらいサプリメントを摂っている方がいるのかはわからないのですが、母は私のサプリメントを見てびっくりするんです(笑)。でも、ダンサーの運動量はすごく多いので、サプリメントで食事から摂れない栄養素を補うことはプラスだと言えますし、栄養補給はダンサーにとってすごく大切だと思っています。

──栄養補給に対する意識をとても高くお持ちなんですね。バレエジャポンの方でもコンディショニングサポートのために、動きに支障が出ないようお腹が重くならない量で、栄養が美味しく摂れる『バレエジュレ』という商品を出しています。

たくさん栄養素が入っていて良いですね。コラーゲンとカルシウム、ビタミンはダンサーにとって特に大切だと思います。母にもこの間コラーゲンを摂りなさいと言われたばかりですし(笑)、特にカルシウムも摂れるのが嬉しいです。(※編集部注:「バレエジュレ」には、コラーゲン,カルシウム,ビタミンB6,ビタミンB12,ビタミンC,ビタミンD,葉酸,マグネシウム,亜鉛がバランス良く配合されています)

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