TOPページ > インタビュー > 憧れていた牧阿佐美バレヱ団で踊りたい

インタビュー

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牧阿佐美バレヱ団プリンシパル 青山季可さん

牧阿佐美バレヱ団のダンサーとして、数々の舞台で主役を務めている青山さん。ただ楽しくてバレエを続けていた少女が、プロのダンサーに憧れ、夢を叶えていく……。そこにはどんな物語があったのか、子ども時代のお話から伺いました。

──留学時代の食事や体調管理や卒業されてからの事を聞かせてください。

留学時代の食事に関しては、実は寮や学校での食事がまったく口にあわず、ジャンクフードばかり食べていたせいで、どんどん太っていきました。
もう、鼻が顔に埋まっちゃうくらい!! でも、最終的には背もぐんぐん伸びたので、結果的には良しとして(笑)。

卒業後は、今度はドイツのハンブルク・バレエ学校に進学しました。
世界中から生徒が集まる、国際的な雰囲気でしたね。あと2年で仕事をみつけなければ、という意識の高い人ばかり。
とてもシビアでした。私は、脚を痛めたり、貧血になってしまったりで、オーディションを受けられず、それならば、もともと憧れていたこのバレエ団で踊りたい、と帰国することに。覚悟を決めて? そんな……、もっとこう、流れるように進んでいっただけで(笑)

──プロとして活躍する以上は、体調管理の問題も避けては通れませんね。

そうですね。食事はしっかりとっています。本番が近くなると緊張感が高まるので、身体は少し引き締まります。
ただし、リハーサルが続くと疲れが抜けないことも……。ハンブルク時代からの貧血も気になるので、そんなときは鉄などのサプリメントを摂るようにしています。でも、栄養はなるべく食事でバランスよく、と心がけています。

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