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第二回ラマジーバレエコンペティション
ラマジーバレエコンペティションは、ニーナ・アナニアシヴィリを特別審査員として迎え、世界に羽ばたくバレリーナを発掘し育成するために2022年から開催されています。
2年目となる今年は、8月8日(火)に東京・タワーホール船堀、8月16日(水)は大阪・高槻城公園芸術文化劇場にて審査会を行います。特別なスカラシップを用意し、このコンペティションから世界の舞台で活躍できるバレリーナを見つけ出し羽ばたかせます。
特別審査員 ニーナ・アナニアシヴィリ
幼年時にアイス・スケートを始めてバレエの世界に入る。
その後、モスクワのボリショイ・バレエ学校(現モスクワ国立バレエ・アカデミー)に進み、1981年にボリショイ・バレエ団に入団。
85年から2004年までプリマ・バレリーナとして活躍。
88年から海外での活動を始め、旧ソ連のバレリーナとして初めてニューヨーク・シティ・バレエに出演。また英国ロイヤル・バレエ団とデンマーク・ロイヤル・バレエ団にも出演。
93年から2009年6月までアメリカン・バレエ・シアターのプリンシパル・ダンサーを務める。
2004年からはジョージア国立バレエ(ザカリア・パリアシヴィリ記念ジョージア国立トビリシ・オペラ・バレエ劇場バレエ団)の芸術監督、およびワフタング・チャブキアーニ記念 ジョージア国立トビリシ・バレエ学校の芸術監督を務めている。
2017年4月29日、日本とジョージアの間における文化交流の促進及び日本のバレエ界の発展に寄与した多大なる功績が認められ、旭日中綬章を受章した。
【コンクール日程】
東京:2023年8月8日(火)
会場:タワーホール船堀
アクセス:都営新宿線「船堀駅」徒歩約1分
大阪:2023年8月16日(水)
会場:高槻城公園芸術文化劇場
お申し込み、詳細はコンクールページよりどうぞ!
lamazi-ballet.com