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脚を横に上げるのは 真横ではないです

脚を横に上げるのは 真横ではないです

脚を横に上げるときに お尻が抜けてしまう

思うように脚が上がらない

それは つま先の方向に上げていないのと

自分の身体を無視して

真横に上げようとしているから

 

こんにちは

あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

 

憧れのダンサーは 脚を真横に

高く上げているかもしれません

ルティレ(パッセ)のひざも

真横の方を向いているかもしれません

 

でも あなたの身体が同じように

真横に上げられるとは限りません

タイトルバックの写真も

脚は真横には上げていませんよ

 

 

そもそも 脚を横に上げるとき

つま先の延長線上に動かすはず!

ルティレのひざもです

 

だからほとんどの人は

斜め前になるはずなのです

 

でも・・・気持ちとしては

「できるだけ真横に上げたい!」

 

そう思っちゃうでしょ

だから つま先ではなく

たぶん小指の外側の方に

少しズルして横スライドしてますね

 

ズルしているつもりはなくても

無意識にそうしていると思います

ちょっとした思い込みや習慣が

あなたに無理な動きをさせています

 

これやっちゃうと 脚は上がらないし

お尻が引けてしまいますからね!

 

 

まず動きを整理しましょう

 

脚を上げるのは 股関節の動きです

股関節では

屈曲・伸展(曲げる伸ばす)

外転・内転(開く閉じる)

外旋・内旋(外回し・内回し)

3組の動きがあります

 

立ったところから脚を真横に動かす

これは外転の動きですが

やってみるとわかりますけど

脚ってそんなに開きませんよね

すごくがんばって120度くらいです

なぜなら骨がぶつかるから

 

 

その先にいくためにはどうするか・・?

 

わかります?

 

外旋するわけです

ターンアウト!

 

そうするとこの出っ張り(大転子)が

後ろに回って骨盤に当たらないので

脚はもっと開いて高く上がります

 

ただし ターンアウトしたから真横に・・

これは違うのね

やってみるとわかるけど

パラレルとターンアウトでは

パラレルの方が真横にいきやすいです

ターンアウトした分 靭帯や筋肉が締まって

真横には動きにくくなっています

 

動かせるのはつま先の方向 なのです

 

でも まずほとんどの人は

つま先が真横を向いていません

骨盤の傾きで調整していたり

足首でねじって無理に横に向けているだけです

 

 

さて・・・

つま先が斜めを向いている

大半のダンサーさんにとっての横は

つま先が向いている方向です

ということは 上げるのは斜め前!

 

脚を横に上げる動きは

股関節の 屈曲・外転・外旋

全部が組み合わさった動きなのですね

 

 

てことで まず普通に立ちます

自分の軸が胴体の中心を通っていて

坐骨の上に頭がふわっとのっていて

坐骨と頭のてっぺんを結ぶ三角は

上下に細長くなっていて

足裏は全体が床にあります

(準備は大切!)

 

首が楽で頭がふわっと高いことを思いながら

片方ずつひざをゆるめてから外側に向けましょう

自分のひざがいける範囲です

ターンアウトの一番になりました

 

脚は床に向かって長くなりながら

ひざはお互いに左右に離れて

かかとはお互いに近くことを

ただイメージします

考えるだけ!

 

 

そこから脚を動かしていきます

横に出すときは

「かかとがつま先(人差し指)の方に動いていく」

そんなイメージです

タンデュやバトマンで上げるときはこれ

 

パッセをとおるときは

ひざはつま先が向いている方向に

斜め前に動いていきましょう

(ひざを上げようとしない!)

 

ある程度まで脚が上がると

股関節の靭帯がゆるむので

もう少し外旋ができます

 

このときにもう一つポイントは

お尻の筋肉が柔らかくて

骨盤がついていくこと

 

股関節では屈曲も起きているので

少しですが骨盤は後傾します

お尻の筋肉もゆるんでいないと

脚は前にいけませんよね

 

これを止めてしまうと

脚は上がりにくいですし

上げようと思うと骨盤が動きすぎます

悪目立ちする動きです

 

必要なだけ動くことをゆるす

 

これはとても大切なことですよ(^^)b

 

 

ここからさらに

脚のアウトスパイラルを使うと

デヴロッペが良い感じになります♪

 

このあたりは実際に体験して欲しいですね☆

 

立つところから ターンアウトして

脚を上げるところまで

一つ一つの動きをていねいに

身体に合った自然な使い方をすると

とても気持ちいいし ラインもきれいになります

 

あなたの動きの悩みを一つ一つ

実際の体験をとおして見直すレッスンです

余分な習慣や勘違いを見直すためにも

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