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前屈が苦手な人は・・・その4

前屈が苦手な人は・・・その4

「前屈が苦手な人は・・・」

 

このシリーズで3つ記事を書きました

・もも裏やお尻の筋肉の緊張ぐせ

・胃の裏側あたり(背中の少し下の方)を縮めるくせ

・身体のマッピングの勘違い

 

4つ目に書くのは 一番大事なこと

 

それは あなたの考えていることに

深い関係があります

 

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

前屈する時って何を考えていますか?

 

「つま先をつかみたい!」

「おでこをひざにつけたい!」

「お腹をももにつけたい!」

 

”身体が硬い”と思っている人は

こういう目標を考えますよね

 

いいんですよ 考えて

ただ それをがんばったときに

自分が本当は何をやっているか

そこをちょっと観察してみませんか(^^)b

 

 

「つま先をつかみたい!」

 

手をつま先に向かって伸ばしているとき

頭はどっちに動いているでしょうか

 

手は前にいきながら

首を縮めて 頭を後ろに引いていませんか

 

 

「おでこをひざにつけたい!」

 

そのときに 背中が丸くなるだけでなく

背中を上や後ろに引っ張っていませんか

 

 

「お腹をももにつけたい!」

 

お腹をつける代わりに

腰を反って 頭を後ろに引いていませんか

 

 

少しでも深く前屈したい!

その気持ちがやらせていることは

前屈に逆行していますよね(^^;

 

 

アレクサンダー・テクニークでは

こういう言葉があります

「エンドゲイニング」

 

結果を得ようと必死になって

本当にやりたいことを邪魔してしまう

 

ほら よくあるじゃないですか

急いで出かけようとして

焦って何かを倒したりすること

 

一つ一つやっていけば支度できるのに

早くドアから出ることばかり考えて

足元が見えていないわけです

 

 

前屈の話に戻ると

「前屈する」という結果を早く得たくて

それにはこれが必要だ!と

思うことを必死にやり続けて

できないという結果ばかりが手に入る

 

これ 嫌ですよねぇ

変えたいと思いませんか

 

そもそも 本当にやりたいことは

前屈ではなく もも裏のストレッチですから

つま先に指が届いても

おでこがひざについても

もも裏がストレッチされてなかったら

あんまり意味がないという・・(^^;

 

 

まぁ それはさておき・・

エンドゲイニングに対して

「ミーンズウェアバイ」という言葉があります

 

目的達成のための手段

欲しい結果を得るための必要なプロセスです

 

 

前屈のプロセス 必要な動きを

長座からの前屈で追ってみましょう

 

まず 脚を前に伸ばして座りますね

長座です

 

このときに 骨盤が後傾してしまう人は

お尻の下に座布団とか 何か敷いて

高くすることで後傾を防ぎましょう

 

無理に骨盤を立たせようとして

股関節を窮屈にしてしまうと

それ自体が前屈の邪魔になってしまいます

 

座布団なんて敷いたらズルしてる気が・・

 

そんなことないですよ

これは ズルじゃなくて

かしこい”工夫”です(^^)b

 

高くすることで 骨盤から頭までが立てば

もも裏のストレッチがしやすくなります

少しずつ低くしていけばいいんです

 

 

骨盤の上に 肋骨 頭と

楽に積みかさなりましたか

では始めましょう

 

・・・ですが ちょっと待ってください!

 

そのまま前屈を始めたら

習慣でやっている結果まっしぐら!の

動きをやりたくなります

 

 

もう一度 頭を思い出しましょう

頭はフワッと自由でしょうか

お尻や脚の裏側が床に触れていますね

手で脚をゆらゆらと動かしてみましょう

周りも見てみます

呼吸はしていますか?

 

両手はももの上に置いておきましょうか

 

静かに目線が下におりていきながら

首の後ろが長くなって

背中の上の方から丸くなっていきます

目はももの上の手を見ます

 

もう一度呼吸を思い出して

吸う息で背中が広くなるのを観察します

 

両手が少しずつつま先の方へ動いていくのを

目が追いかけながら

頭のてっぺんは つま先のさらに先に向かって

手と一緒に動いていきます

 

頭がつま先の方に動いていくのに

背中も続いていきます

坐骨が後ろを向きたくなったら

それに任せましょう

 

 

「前屈」はやらなかったけど

前屈の”動き”はできましたね(^^)

 

もも裏は少しはストレッチされてますか?

 

 

動きを始める前に

ていねいに準備をしました

 

楽な自分でスタートする必要があったからです

起きて欲しい動きは

「股関節での屈曲」

 

そのためには 股関節周りの筋肉が

ゆるんでいてほしいですね

 

それから 股関節周り以外の全体が

屈曲を助ける動きをしてくれるように

”楽な首とフワッと自由な頭”

これが必要です

私がレッスンで「きらめく💖」って

言っていることです

 

 

結果はもちろん欲しいです

でも 結果に飛びつこうとして

足元を見ないでいると

欲しい結果にはたどり着けないのですね

 

「急がば回れ」

 

これでいきましょう!

 

あなたのダンスライフをハッピーに♪

 

==AT Dance のきらめく💖レッスン==

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テーマWS

■アレクサンダー・テクニークで楽々ストレッチ

10月27日(土) 13:15〜15:45

新宿マイスタジオ

 

身体のしくみと使い方を学ぶ

■踊る身体の骨&コツレッスン 「1:頭と脊椎」

10月11日(木) 11:15〜13:45 新宿

10月16日(火) 19:15〜21:45 市ヶ谷

10月17日(水) 14:15〜16:45 新宿

 

■身体を活かす使い方 アレクサンダー・テクニーク

・毎週木曜 19:15〜20:45

・第2&4水曜 14:15〜15:45

 

各種ワークショップ

●11月17日 大阪WS「踊る身体の骨&コツレッスン」

●11月18日 大阪WS「身体感覚アップデート講座」

(アレクサンダー・テクニークとNLP)

●11月24日 広島WS「ダンスに役立つアレクサンダー・テクニーク」

●11月25日 広島WS「踊る身体の骨&コツレッスン」

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

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