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コンクール Part 25

コンクール Part 25

「ジャッジシート」と「上書き修正」

限られた時間にコメントをはじめ、様々なチェック項目にチェックを入れたりする「ジャッジシート」を、よく書いたりしています。

本日はそのお話をしたいと思います。

まずは「ジャッジシート」について…

一方的に審査されて、一方的に結果が発表されて、いったい自分の何が良かったのか、悪かったのか、知りたいと思っていても、旧式のコンクールでは全く情報もなく、ただコンクールの結果だけ発表されて「はい、終了」でした。

しかし、今では審査員の手書きのコメントが渡されるコンクールが増えてきました。

実は審査員自身が一番思っているんです。

「直接、何が悪かったか、伝えたい!」と。

ジャッジシートですら、伝えたいことのほんの一部分しか書けません。

そして参加する子供たちに向けて、もですが、指導者の先生方にお伝えしたいこともあります。

ポアントが足に合っていない、とか。
振付や役の解釈が違う、とか。
音取りが違う、とか。
衣裳の飾りが踊りの邪魔をしている、とか。
タンバリンや扇子のさばき方が違う、とか。

色々伝えたいことが満載です。幸い、私は大きな組織に属していない関係上、フリーで各地に指導に伺えるので、その時にコンクールで気になった問題点は指摘出来ますが、そのような機会がない場合は伝えようがない…

私も指導者として同じことが言えます。

さて、ここからは「上書き修正」のお話…

もし私が井の中の蛙で、どこにも出向かず、ゲストの先生もお呼びしないで、スタジオにこもっていたら、何が正しいのか間違っているのかすら知らないまま、生徒をコンクールにエントリーさせることになります。

子供たちのやる気もある、バレエを踊るに相応しい身体の条件、センス、音楽性も整っている…しかし結果(順位ではないです!)結びつかない場合は…

明らかに指導者の知識不足と指導不足。

私が色々な場所に出向き、私よりも年齢が下の先生に習うようにしている理由は、ここにあります。

若い先生たちは「今」の感覚があります。30年前の常識は、今の非常識だったりします。

ですから、常に情報は上書き修正していかなくてはいけない。

指導をする立場になると、自分のやってきたことを全否定されることを怖がります。しかし、そこを認めることで、子供たちのコンクールの結果が変わる場合もあるのです。

井の中の蛙状態が一番危険です。

常に「上書き修正」

それは審査員を務める私でも、同じです。

左右木健一

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