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「調整」も「仕事」のうち

「調整」も「仕事」のうち

こんなことを書くと、賛否両論の意見が出るのは分かりきっていますが、
「無理をしてもがむしゃらに頑張るのが美徳」
というのは違うと思うので、敢えて書かせて頂きます。

私はどうやら、昔からあまり身体が丈夫な方ではなかったようです。

バレエを始める前は、週末の度に熱を出したり吐いたりして、幼稚園を早退して病院へ行っていた記憶しかありません。

バレエを始めてからはかなり丈夫にはなりましたが、大学生の頃は学校・バレエ・バイトの3つの両立に、随分と苦しみました。

具体的に言えば…
周りのみんなが学校とバイトをどれも100%頑張って、睡眠時間まで削ってやっているのが当たり前だからといって、私も同じようにしていたら、月に1回のペースで体調を崩し、凄い熱を出したりして寝込んでいました。

社会人になってからも、他の人はバイトの後でも気合いでレッスンして、毎日終電ギリギリまで頑張っているからといって、私も同じようにすると、体調を崩してレッスンができなくなっていました。

体質には個人差があり、若さも体力も無限ではないのだということを、その時に思い知りました(笑)

自分が「100%頑張る」ためには、効率の良いレッスンをし、体調を最優先にすることが有効であることも。

…最近、バイトの後にレッスンへ行こうとしても身体がついていかないことが度々あるのに気付き、そんな自分に少々自己嫌悪を覚えていました。

しかし、10~20代の頃のことを思えば、無理をすることが必ずしも良い結果を招くとは限らないことも明らかです。

私の以前の恋人は、陸上の長距離選手でした。
それも、日本のその世界では一応トップを経験している人でした。

長距離ランナーは非常にストイックなイメージがあると思いますが、実は彼らは体調の変化に敏感で、脚や身体に異変がある時は無理せずに練習を休んだり、別メニューで調整を行ったりを結構頻繁にしていました。

要はレースで万全の体調で結果を出せれば良い訳ですが、本番のレースも、大切なレースを何本も控えているような時には、体調と相談して「DNS(スタート前に途中棄権)」「DNF(スタート後の途中棄権)」というのも見られました。

最初話を聞いたときは
「え?」
と思いました。

バレエでは、さすがに「DNS」「DNF」はあり得ません(主役の怪我による配役の変更ならありますが)。

でも、そのくらいの自分の体との対話や体調の見極めは、バレエでも大切なのではないかなと思いました。

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