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膝をまっすぐ伸ばしたい・・

膝をまっすぐ伸ばしたい・・

「膝をまっすぐ伸ばしたい」

その”まっすぐ”は どこがまっすぐなんでしょうね?

こんにちは、軸と動きのスペシャリスト
踊るアレクサンダー・テクニーク教師 さちこです

「膝を伸ばすのと 膝を押すのは別もの」
という記事を少し前に書きましたが
もう少し「膝を伸ばす」ことについて
考えていきたいと思うのですね

「膝がまっすぐ」
これ どこをまっすぐにしたいのでしょうか

構造上の 骨のつながりでしょうか?
それとも膝の前側とか裏側を「まっすぐに見せたい」
そちらでしょうか

脚の2つの骨
大腿骨(だいたいこつ)と脛骨(けいこつ)
ももの骨とすねの骨が
「まっすぐ積み重なっている」

つまり 曲がったり過伸展していないこと
これはシンプルですよね
このときに膝は いつでも曲がることができます
いつでも動けるわけです

踊るためには一番良いことです

でも 骨同士がまっすぐにつながっているとき
まっすぐに見えないかもしれません
なぜか・・?

「膝のお皿=膝蓋骨(しつがいこつ)」があるから

20150803_1722788_t

お皿は 大腿骨の前についています
膝関節をつくる下の端の前側です
だから お皿は前に出っ張って平になることはありません
そうすると 曲がって見えたりします

それから 筋肉のつき方は人それぞれです
ももの裏側やふくらはぎの筋肉のつき具合によっては
膝の部分だけくぼんで やはり曲がって見えます

膝の関節はまっすぐつながっているのに
「まっすぐに見えない」が起こります

そうすると あなたはどうするでしょうか

以前 レッスンに来てくださった方が
「膝のお皿の出っ張りをなくしたい」
そう言って 膝を押して伸ばそうとしていました

でも 構造的にそれは無理です
もし膝を押して押して・・
膝のお皿をまっすぐの線上にすると
過伸展となって「反張膝(はんちょうひざ・しつ)」が起こります

20150803_1722719_t

図の右側がそうですね
バレエダンサーには特に多いです

膝を伸ばすためには ももの前側の筋肉が働きます
だから がんばって膝を伸ばそうとすると
ももの前側の筋肉が張ってきて太くなります

筋肉が盛り上がるので 膝は目立たなくなって
なんとなく「まっすぐ」に見えるかも・・?

見た目の問題は感覚的なものですが
やはり限度というものがあるでしょう

膝を後ろに押して伸ばすことの代償は大きいです

全体はバランスをとるために 付け根を前に押して
背中を後ろに引くことが起きます
かかとを上げると 後ろに倒れやすいです
股関節・腰・背中・首にトラブルが起きやすくなるでしょう
ももの後ろ側は硬くなりやすいです
脚や腕も動かしにくくなるでしょう
なにより 膝をロックしてしまうのでプリエも硬くなります

あなたの望むのはそういう脚でしょうか

もしあなたの望む脚が
いつでもスムーズに動けて
余分な筋肉で張っていない
全体のラインが真っ直ぐで
身体全体のバランスがとりやすい脚なら
きっとアレクサンダー・テクニークが役立ちます

どうぞレッスンでお待ちしております

【AT Danceワークショップ 強くて柔軟な脚と足】
8月29日(土) 13:15~15:45
新宿マイスタジオ 5C

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8月19日(水) 15~21時の間でお1人45分まで
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