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つま先を開くこととターンアウト

つま先を開くこととターンアウト

足首のお話をもう少し続けましょう

足首は ポイント&フレックス
曲げる・伸ばすという動き以外にも
いろいろな方向に動かすことができます

*外転・内転
*回外・回内
*外反・内反

なんか似たような言葉が並びましたね(^_^;)
これらの動きは 例の”距骨”の下側の関節で主に起きています
ポイント&フレックスは 距骨とすねの骨の間でしたが
これらは 距骨とかかとの骨の間がメインです
1つずつお話しましょう

「外転(がいてん)」というのは
例えば腕や脚なら 横に上げる動きのこと
「内転(ないてん)」は逆に軸方向に横から戻す動きです

足首の外転は 脚を揃えて立ったとき
つま先の方を開く動き 
内転は逆ですね
外転は20度くらい 内転も10度くらいと小さな動きです

「あれ もっと動くんじゃない?」

そう思った人もいるかもしれません
イスに座って 脚を(ヒザを)揃えてつま先を開いてみましょう
けっこう開きますよね
両方の足で90度以上になりそうです

これは ヒザでおきる外旋(がいせん)と
足首の外転(こちらは足が軸なので”転”)が合わさって
たくさん開いているのですね

でも ヒザの外旋は 立っている時はできない動きです

ターンアウトする時に 足が180に近くなるように
つま先でがんばって開こうとすると
ヒザの外旋という できない動きを無理にさせることになります

ターンアウトの時は
股関節でできる外旋が45~60度くらい
プラス 足首が20度くらい
すごく脚の骨の形が適していて 靭帯も伸ばしていれば
左右合わせて180度が実現できるかもしれません

でも 股関節の外旋が十分でないのに足首でがんばると・・・
間にあるヒザに大きな負担がかかってしまいますよ(>_<) 足首は少ししか外転ができません ヒザも 伸ばしたままでヒザ下を外に回すことはできません ターンアウトは「付け根から回して」というのは 構造上 そこが一番動く必要があるからです 股関節(付け根)から回っているかどうかの目印は ヒザが横を向いているかどうか です 股関節とヒザは 大腿骨(だいたいこつ)という1つの骨の 両端の部分です ヒザが横(外)を向く = 股関節が外旋している つま先が開いているかどうかは 見た目の問題で そこに惑わされると身体は痛い思いをすることになります もう1つ・・・ 無理にがんばると 足首は内側のアーチが落ちてきます これは”外反”という別の動きが起きているのですね ”外反”って なんか聞き覚えがある言葉じゃないですか? くわしくは次回お話ししましょう(^_^)b

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