TOPページ > BALLOGS > 寝子ろんで縁側 …ダンスと音楽とアレクサンダーな日々… > かかとが上がってしゃがめない理由

「バレエ」専門ブログマガジン『BALLOGS(バログス)』

「オーロラシャンプー」今なら期間限定キャンペーン中!

かかとが上がってしゃがめない理由

かかとが上がってしゃがめない理由

アキレス腱と足首について もう少し補足しておきますね

「腱」というのは 筋肉が骨に付着する部分
つまり 筋肉の端っこの部分が「腱」です
腱自体はあまり伸びません

よくやる アキレス腱のストレッチというのは
腱を伸ばすというより そこにつながる筋肉に対して
ストレッチをしているのですね

アキレス腱につながっているのは ふくらはぎにある2つの筋肉
「ヒラメ筋」と「腓腹筋」

ストレッチの方法で伸びる筋肉が違います
*膝を曲げるとヒラメ筋
*膝を伸ばすと腓腹筋

プリエの場合は膝も曲がっているので ヒラメ筋が活躍します
「足首が曲がり過ぎないように」サポートしています

腓腹筋は 膝関節の上から始まっています
つまり 膝と足首の2つの関節をまたいでいるので
膝が真っ直ぐの方が より伸びやすいのです

逆に言うと 膝が真っ直ぐだと足首が曲がりにくい
フレックスが制限される ということです

さて アキレス腱が硬い・短いという話がよくあります
私の友人も 開脚は前後左右パッカーン!なのに
しゃがめな~い(^_^;)という人がいます

「かかとを上げないとしゃがめない」

その理由を考えるときに まず言われるのが
「アキレス腱が硬い・短い」

もちろんそういう人も実際にいると思います
でも 「何かやっていることが邪魔している」
そういう人もいるのでは? とも思います

前回も例に挙げたような
「つま先で床を押している」
「足首の前側ではなく かかとの方で曲げようとしている」

かかとを意識すると「かかとを押す」ことも起きます
かかとを押すとお尻が浮いて下ろせません

足幅が狭くて 膝同士が近いのかもしれません
膝の間に身体が入る方がしゃがみやすいです

足首に力が入ったままで止めているかもしれません

足の指が 握ったり反ったりしているかもしれません
膝や股関節で緊張が起きているかもしれません

あるいは 腰かもしれません
首を縮めて背中を丸くすることは 腰が伸びるのを邪魔します
腰が伸びないとお尻が下りてきません

膝と足首が曲がるということは
骨盤とかかとの距離が短くなることです
つまり お尻は下がる必要があります
でも お尻のことを忘れているかもしれません

最初から「私はしゃがめない」と信じていて
どんな方法も うまくいくことを邪魔しているかもしれません

なんていろんな要因があるんでしょう!
もっと他にもあるかもしれません

足首の問題でも 全体が関わっているのですね
だからこそ まずは「頭と脊椎」なのです(^_^)b

>この記事を著者のブログで読む
>著者プロフィール情報はこちら
>「Ballogs」注目の記事を、メルマガ or facebookでも配信中!
>ダンサーのためのコンディショニング製品はこちら

バレエジャポンオススメコンテンツ

カルシウムグラノーラ無料サンプルプレゼント中!
バレエジュレ無料サンプルプレゼント中!
いいね!を押してバレエDVDをもらおう!

Ballogs内検索

特集

バレエスムージー

清里フィールドバレエをバレエジャポングッズで応援!

オールジャパンバレエユニオンコンクールを応援!

プロダンサーインタビュー

  • 青山季可さん
  • イザベル・シアラヴォラさん
  • 小野絢子さん
  • 小出領子さん
  • 坂本麻実さん
  • 坂本香菜子さん
  • 那須野圭右さん
  • 西島千博さん
  • 西村真由美さん
  • メアリー・ヘレン・バウアーズさん
  • 本島美和さん
  • 米沢唯さん

パリ・オペラ座エトワールイザベル・シアラヴォラ さんから国内バレエ団の現役プリンシパルまでイン タビュー多数掲載中

  • バレエジャポンを友だち追加
  • バレエジャポンをいいね!
  • バレエジャポンをtwitteでフォロー!

「バレエジャポン®」は(株)シーズの登録商標です。